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さかたにともみ
ギャラリー美愛楽オーナー
55歳オーラ専門家|さかたにともみ|田舎暮らしで美オーラを育む

✴︎19年の経験で導く、あなたらしい輝き
✴︎【弁財天祈り袋】天然お香・匂い袋で心身を浄化
✴︎高次元と繋がり、人生を豊かにする秘訣を伝授
✴︎借金1000万を完済後『お金は愛』へと価値観変化

◎1970年生まれ。天秤座。O型。動物占いではお気楽な黒ひょう。
◎2007年4月4日サロン設立。
サロン歴19年。

「美しく、愛し愛され、楽しく生きる」ギャラリー美愛楽と書いて「美オーラ」と読みます。
すべての人の肉体を取り囲む「オーラエネルギー」を主軸とし、個人セッションやグループレッスン、オンライン講座、オンライン倶楽部、オンラインショップを展開。

◉「乗り越えられない課題はやってこない」「継続は力なり」を信じて、活動を続けています。

田舎移住のきっかけと未来づくり

目次

田舎移住を決めた本当のワケ

2022年10月16日に、

当時住んでいた東京は港区三田から、

長崎の田舎町へ、実の母と妹と移住した。

ここは自分のサイトなので、どんどん本音で書いていこうと思う。

今の日本の在り方について、疑問を覚えたり、

何から始めたら良いかわからない人には、

役立つ内容になれば良いなぁと願っている。

さらに、スピリチュアルが好きな人や、

次元上昇やアセンションに惹かれる人にも、興味を持ってもらえるかもしれない。

2019年に受講した「怪しいセミナー」笑

2019年始めごろ、とある「オンラインセミナー」を見つけた。

自分の住んでいる世界とは、丸っきり毛色の違いを感じたが。。。。

私の内なる声は、「セミナー受講を強く勧めてきた」ので受講することに。

結果。

受講して本当に良かったし、そのおかげで「今」穏やかに暮らせている。

かなりザックリになるが、セミナー内容を説明すると、

【これから日本だけでなく、

世界中でとんでもないことが起こり、

少なくとも2032年くらいまでは

「混乱」「波乱」「低迷」が続く】という内容だった。

さらには、感染症のこと、

薬害や飢饉、

経済崩壊のことなど、

当時は「そんなのうそでしょ?」という内容もあった。

2019年時点の私は、長崎の中心部に小さなビルを所有しており、

最上階(3階部分)を住居スペースとして、

実の母と妹と、その子供たちと共に暮らしていた。

しかし、残念なことに、

私は、土地との相性が悪く、

不眠や霊障、家庭内のトラブルに悩まされていた。

なので、怪しいセミナー(笑)を受講してすぐに、

私はビルの売却を決断した。

そうは言っても、不動産は、右から左にすぐに売れるものではない。

2020年には東京オリンピック開催予定だったので、

それまでの1年半くらいで売却したいと考えた。

結果的には、2020年のコロナ禍により、オリンピックは延期になったが・・・

お陰さまで、私は運良く、

非常事態からの自宅待機になる前日に、

売買契約が締結したのだった。

今思い出しても、あのタイミングは奇跡としか言いようがない。

関わってくれた方々はもちろんのこと、

ハイヤーセルフをはじめとする「高次元の存在」や

「ご先祖様たち」という

(お陰さま)サポートがなければ成り立たなかったことだ。

「ワクチンは〇〇〇〇」の一択

私は、2020年に「中国武漢からウィルス発生」のニュースを見た時、

直感的に「テロ」だと感じた。

そして。

コロナ予防のためのワクチンの話を耳にした時、

「絶対に身体に入れてはいけない」と感じた。

私は「ワクチンは打たない」の一択だ。

怪しいセミナーを聞いていたので、察することができた。

なので、大切な家族と

大切なソウルファミリーである(サロンメンバー様達)には伝えた。

選択は個人の自由なので、

強制はしなかったが、

伝える選択をして良かったと思う。

そもそも私は、インフルエンザもワクチンは打ったことがない。

薬も余程のことでない限り、飲まない。

理由は、過去のパートナーは医療従事者だったが、

常々「風邪に効く薬はない」と言っていたし、

不眠が続いた時も

「いつか眠くなるから、薬は飲まなくていい」と言っていた。

彼自身、癌になったが、抗がん剤治療は一切やっていない。

私は10年以上前から

「それが答え(真実)だ」と受け取っていた。

もしかしたら、自分はワクチンを打たずに、患者には打った医者も沢山いたのではないだろうか・・・

オーラサロンを始めてから、

身体の仕組みに興味を持った私は、

その分野のセミナーを幾度も受講し、知識を得てきた。

美オーラの秘訣は、ボディ&マインド&スピリットのバランスが必須だからだ。

これからも大切なことを伝え続けたい。

(2020年開催。最後のリアルセミナーの様子)

自分探しの旅へ・・・

ビルの売却を終えた後。

家族と話し合い、私は、長崎を離れることを決意。

あの頃の時点では、危機感はあったものの、

正直なところ「いずれ、田舎移住を」というくらいの感覚だった。

家族には申し訳なかったが、賃貸暮らしをしてもらうことに。

私は父が他界してから、

ずっと「大黒柱的な役割」だったが、

その時ばかりは【自分の気持ちを優先】した。

心の奥底では「自立心を養ってもらいたい」という願いもあった。

(今となっては「良い選択」だったと感じている)

長崎を離れると決め、まずはじめに住んだ場所は神戸。

三宮駅から歩いて

10分ほどの所にマンションを借り、住んでみた。

神戸を選んだ理由は、

「神の扉を開く」街だと感じたからだ。

しかし、半年ほど住んで、熊本へ移り住むことに。

今となっては、夢のような話だが、

一人旅もよく出かけ、

素敵なホテルにも宿泊体験ができた。

さらに、各地の神社へも参拝させてもらった。

熊本で半年ほど住んだ頃に、

東京の友人から「これからどうするの?」と聞かれ・・・

もう一度、東京に住んでみることにした。

・・・が

東京では、とんでもなく惨めで悔しい思いを味わうことに。

強制終了からの新たな未来へ

とんでもない体験をしている最中。

2022年7月にコロナに感染し、1週間寝込んでしまった。

当時は、感染することで抗体ができるという話も

聞いたので、とにかく休んだ。

処方された薬は飲まずに、

高熱で、体の中の悪い細胞をやっつけようという作戦だった。

しかし、味覚障害を防ぐために、

ビタミン剤と亜鉛だけは摂り続けた。

心身ともに弱っていた私は

「ここで現実をシフトしなきゃ、もっと大ごとになる」と

確信した。

本氣で田舎移住の時がきたと。

たまたま、北陸地方に住む友人が、

自給自足ライフをしているファミリーを紹介してくれた。

そして、8月のお盆に、集まりがあるとのことで見学を兼ねて、現地へ伺った。

田舎での自給自足ライフを目の当たりにした私は、

とてつもなくワクワクした。

彼らと夜通し、お酒を酌み交わしながら、いろんな話を伺った。

怪しいセミナーで聞いた内容と

一致する部分も多々あったが、

彼らはもっと前から、

ライフスタイルを変化させていたことには心から驚いた。

東京の自宅に戻ってすぐに、インターネットで不動産を探し始めた。

北陸への移住を考えたが、

私には守るべき家族がいて、年老いた母を、

縁もゆかりもない場所へ連れて行くことに気が引けた。

なので、先ずは、長崎の田舎町を選んで、売り家を探した。

条件は以下の通り。

〜住処の条件〜

① 家族3〜4人がゆったり住める部屋数があること

② 家庭菜園ができる十分な広さの庭があること

③ 井戸があること

④ 山と海があり、平地ではなく高台であること

何軒かヒットし、気になる物件を「透視リーディング」していった。

サイトに掲載されていた写真はひどいものだったが、

「ここだ!!」と自分の心に従った。

すぐさま長崎へ飛び、現地へ内見に行くことに。

築50年の古い家だったが、上記の〜住処の条件〜は、すべてクリアしていた。

「井戸」は半ば諦めていたので、

現地で見つけた時は、ガッツポーズをしたくなるほど嬉しかった。

それからすぐに契約し、リフォーム会社を探した。

見積もりを取り、業者をいくつかに分けて施工してもらう段取りを組んだ。

8月末には不動産契約をした。

ここでも嬉しい奇跡が起こった。

肝心な不動産価格だが、私が申し込む少し前に、半額に引き下げられていたのだ。

さらにダメもとで、現金で支払うからと交渉をしてみたら、快く更なる値引きにも応じてくれた。

約100坪の土地と古家、リフォーム合わせて、

1千万円以内で済んだことは、大変有り難いことだった。

10月上旬にはリフォームを完成させ、

10月16日に晴れて引っ越し、入居した。

すごいスピードだ。

リフォーム前には、神主さんに来ていただいた。

リフォーム開始と同時に、

シロアリ問題が浮上し、駆除業者の追加など、

予想外のことも起こったが、すべてはスムーズだった。

これもすべて、関わってくれた(不動産や施工業者の)皆さまと、

目に見えないサポートのおかげだと、心から感謝。

移住して迎えた新しい家族

2023年3月には、烏骨鶏の女の子3羽を家族として迎えた。

烏骨鶏は、鶏の中でも体は小さく、人懐っこくて、本当に可愛い。

おメメが真っ黒で、皮膚の色も黒いが、

通常は、真っ白の羽で覆われており、耳たぶはブルー。

アメリカで開発された烏骨鶏は、

羽の色がゴールドブラウンでフッサフサの猫ちゃんみたい。

人懐こい反面、とても臆病で、用心深い。

人間の言葉を理解できるほど賢いけれど、

本能的に、縦社会の性質を持っているので、

弱い子はいじめの対象になってしまう。

唯一の難点はその部分だが、本能となれば仕方ないのかもしれない。


最初は、育て方がわからなくて、遠くの病院にもたくさんお世話になった。

2年間、家の中で共に暮らし、段々と理解できるようになってきた。

一緒に過ごす時間の長い私には、

烏骨鶏からのメッセージがテレパシーで伝わってくるようになった。

時期は限られるが、新鮮な卵を産んでくれるので、

ここ2年間、市販の卵は買ったことがない。感謝。

移住して本当に良かった

2022年10月に田舎移住し、もう時期3年になる。

私は、田舎移住して本当に良かった。

幼少期の数年間、

山の麓で暮らしていた私には、田舎暮らしが肌に合うようだ。

鳥の囀りで目を覚まし、

朝日を浴び、

夜は美しい星空を見上げるたびに「幸せ」を感じる。

もちろん、様々な不便を感じることや、

山の動物たちから庭を荒らされることに頭を抱えることもある。

自然と共存して生きて行くには、工夫も必要なのだと思う。

私はこれまで、15回以上、引っ越しを繰り返してきた。

その間、いつも【自分の居場所】を探していたように思う。

この場所が終の住処になるかは疑問だが。。。

安心して、穏やかに毎日を過ごせていることは確かだ。

これから先も、きっと

「様々な社会的不安」は付きまとうだろう。

そのための準備はもちろんやってきたが、

今後の対策も考えている。

今後は、「考えて決めたこと」をしっかり行動していくこと。

このブログでは、そんなことも含めながら

「古い家を選ぶ時に気をつけたこと」や

「住む街の選び方」なども

書いていきたいと考えている。

田舎移住を考えている人や、

スピリチュアル能力を現実的に使っていきたい人へ

少しでも参考になれば嬉しい。

興味があったらブックマークして、

読んでいただきたいと願っている。

2025年9月10日  ギャラリー美愛楽〜さかたにともみ拝

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この記事を書いた人

さかたにともみのアバター さかたにともみ ギャラリー美愛楽✴︎オーナー

オーラ専門家|さかたにともみ|田舎暮らしで美オーラを育む

2007年4月〜サロン歴19年。
オーラの研究と実践を繰り返し、再現性を見出すことが大好き。
2022年10月〜田舎移住スタート

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