すべてのご縁は決まっている
実は、すべてにおいて言えるのだが
「ご縁」は、
現実界よりも先に
霊界において、先に決まっている。
だから、理想的な「相性の良い物件」と出会うには、
探しに行く前に、しっかり意図し
リクエストすることが大切なのだ。
最初にしておくと良いこと
ステップ1
まずは、理想物件の「条件」を明確にしておくこと。

行き当たりばったりで
不動産を堂々巡りするのは
時間的にも、体力的にも消耗してしまう。
私は住処の条件を明確にしておいたことで
おかげさまで、すぐに理想の物件と出会うことができた。

↑この記事にも書いたが、
インターネットで見つけたときの掲載写真は、
「これじゃ、買い手はつかないかもね・・」と思うほどだった。
しかし、不動産に詳細を確認し、
自分の感覚を信じて
現地に行くことでバッチリな物件と出会えたのだ。
これは特別だからではない。
日頃から、内なる自分と繋がることを習慣にし、
霊界の特徴に則った方法を選んだ結果なのだと思う。
ステップ2
期限を決めておくこと。
大体でも良いので、⚪︎月⚪︎日には引っ越しする!と決めてしまおう。
「決める」ということは
霊界へのリクエストの始まりなのだ。
事前に、霊界へのコンタクトをとっておけば
見えない世界のエネルギーは、ちゃんと動いてくれる。
それだけ、労力を減らすことができるということ。
なんて有難いことなのだろうか。
ステップ3
「イメージング」と「感謝」と「予祝」
理想の物件に
既に住んでいるイメージができ、
感謝が湧き上がってくれば、叶ったも同然だ。
もちろん予祝も良いと思う。
注意点は、
「その時に、心から自分を信じているかどうか」
それだけだ。
内見時に必ずやること
見極めポイントその1
その土地に入った時、部屋に入った時の感覚。
「心地良いのか?」
もしくは
「心地悪いのか?」
これは大きなポイントとなる。
物件でも、人との出会いでも、面接に行った会社でも同じ。
「ファーストインプレッション(第一印象)」が
すべての答えと言っても過言ではない。
本当に、大事。
⚠️ 条件などに目が眩んでしまって
自分の本当の感覚を見過ごさないことだ。
見極めポイントその2
そもそもの私は、どちらかというと、神経質で潔癖なタイプだ。
これまで、集合住宅ばかりに住んできたし、大体新しい物件を選んできた。
しかし、今回の家は、築50年という古い家だ。
住処の条件〜4つ〜はクリアしたが、
最後に残るは
「先住人の素性」そして「残像オーラエネルギー」だ。
内見時には、
本棚には、本が残されており、
インテリアの名残などを感じることができた。

全体的に暗い印象だったが・・・
本棚に目を向けたときに、
「社会的地位」とインスピレーションが降りてきた。
インスピレーションを受け取って「ここで決まり」と納得した。
案内してくれた不動産担当者に確認したら、
「お調べして後ほどご連絡します」とのこと。
結果。
現役時代は、校長先生だったそうだ。
田舎町では愛妻家で有名なおしどり夫婦だったらしい。
ご縁に感謝した。
見極めポイントその3
最後のポイントは、町の雰囲気だ。
ゴミ置き場の管理や、掃除が行き届いているか・・など。
田舎なので正直、空き家は多いが、町の雰囲気は良かった。
すぐそばの小さな神社へお参りしたが、
草刈りがなされていて、きれいな町でよかったと感じた。
この景色は今でも好きだ。

アニメに出てきそうな雰囲気が好き。
少しでも参考になれば嬉しいです。

